クリニカルインディケーター

死亡退院患者率

平成25年度より日本病院会 クリニカル・インディケータで新たに指標設定された項目です。

概況

  • 分子:期間内の死亡退院患者数
  • 分母:期間内の退院患者数

当院のデータ

年度期間内の 死亡退院患者数期間内の 退院患者数割合
令和5年度(2023年度)405名8,672名4.67%
令和4年度(2022年度)350名8,166名4.29%
令和3年度(2021年度)406名8,982名4.52%
令和2年度(2020年度)370名9,124名4.06%
令和1年度(2019年度)457名9,051名5.05%
平成30年度(2018年度)473名9,072名5.21%
平成29年度(2017年度)465名9,122名5.10%
平成28年度(2016年度)484名8,812名5.49%
平成27年度(2015年度)519名8,648名6.00%
平成26年度(2014年度)423名8,442名5.01%
平成25年度(2013年度)455名8,288名5.49%
平成24年度(2012年度)402名8,309名4.84%
平成23年度(2011年度)423名8,054名5.25%
平成22年度(2010年度)439名7,898名5.56%

※日本病院会でも公開しております。一部の指標は後日公開させて頂きます。調査期間が違うため、日本病院会での公開の数値と違う場合があります。

この指標の詳細

病院単位での医療アウトカムを客観的に把握するシステムは存在しません。医療施設の特徴(職員数、病床数、救急医療センターや集中治療室、平均在院日数、地域の特性など)、入院患者のプロファイル(年齢、性別、疾患の種類と重症度など)が異なるため、この死亡退院患者率から直接医療の質を比較することは適切ではありません。