クリニカルインディケーター

入院患者の転倒・転落発生率(全体)(1000延べ患者数あたり)

概況

  • 分子:転倒、転落患者
  • 分母:入院延べ患者数

当院のデータ

年度転倒、転落患者入院延べ患者数割合
令和5年度(2023年度)385名151,318名2.54‰
令和4年度(2022年度)325名142,579名2.28‰
令和3年度(2021年度)513名150,160名3.42‰
令和2年度(2020年度)399名154,388名2.58‰
令和1年度(2019年度)367名164,881名2.23‰
平成30年度(2018年度)457名165,276名2.77‰
平成29年度(2017年度)389名168,770名2.30‰
平成28年度(2016年度)400名164,835名2.43‰
平成27年度(2015年度)321名162,672名1.97‰
平成26年度(2014年度)281名145,081名1.94‰
平成25年度(2013年度)264名144,827名1.82‰
平成24年度(2012年度)317名141,416名2.24‰
平成23年度(2011年度)281名135,015名2.08‰
平成22年度(2010年度)218名126,480名1.72‰

※日本病院会でも公開しております。一部の指標は後日公開させて頂きます。調査期間が違うため、日本病院会での公開の数値と違う場合があります。

この指標の詳細

病院に入院したにもかかわらず、ベッド周辺、歩行途中、トイレ移動など、思わぬところで転倒転落があります。院内の安全管理委員会に転倒・転落事例として報告された件数をもとに、入院患者様の全体人数より転倒転落の報告がされた比率を求めております。当院では、毎年200件台の報告がされております。予防知識の習得、環境整備、転倒転落が起きても重篤な外傷につながらない対策が医療に限らず介護の現場でも安全管理のテーマとなっております。