クリニカルインディケーター

喘息入院患者のうち吸入ステロイドを入院中に処方された割合

平成25年度より日本病院会 クリニカル・インディケータで新たに指標設定された項目です。

概況

  • 分子:分母のうち、入院中に吸入抗炎症剤の処方を受けた症例数
  • 分母:5歳以上の喘息患者のうち、喘息に関連した原因で入院した症例数

当院のデータ

年度分母のうち、入院中に吸入抗炎症剤の処方を受けた症例数5歳以上の喘息患者のうち、喘息に関連した原因で入院した症例数割合
令和3年度(2021年度)16名21名76.2%
令和2年度(2020年度)14名20名70.0%
令和1年度(2019年度)13名19名68.4%
平成30年度(2018年度)15名18名83.3%
平成29年度(2017年度)21名24名87.5%
平成28年度(2016年度)20名25名80.0%
平成27年度(2015年度)18名29名62.1%
平成26年度(2014年度)22名32名68.8%
平成25年度(2013年度)20名28名71.4%

※日本病院会でも公開しております。一部の指標は後日公開させて頂きます。調査期間が違うため、日本病院会での公開の数値と違う場合があります。