クリニカルインディケーター

心房細動を合併する脳梗塞(TIA 含む)の診断で入院し、退院時に抗凝固薬を処方された症例の割合

平成25年度より日本病院会 クリニカル・インディケータで新たに指標設定された項目です。

概況

  • 分子:分母のうち、退院時に抗凝固薬を処方された症例
  • 分母:18 歳以上の脳梗塞かTIAの診断で入院し、かつ心房細動と診断を受けた入院症例

当院のデータ

年度分母のうち、退院時に抗凝固薬を処方された症例18歳以上の脳梗塞かTIAと診断され、かつ心房細動と診断を受けた入院症例割合
令和5年度(2023年度)16名21名76.2%
令和4年度(2022年度)13名23名56.5%
令和3年度(2021年度)21名30名70.0%
令和2年度(2020年度)24名34名70.6%
令和1年度(2019年度)10名16名62.5%

 
※日本病院会でも公開しております。一部の指標は後日公開させて頂きます。調査期間が違うため、日本病院会での公開の数値と違う場合があります。