HOME > 【ご案内】「睡眠ドック」始めます。
2022.12.26
2023年1月より、ご自宅でできる「睡眠ドック」(睡眠検査)を始めます。
検査手順は、申し込み後に計測デバイスが自宅に届き、ご自宅で検査してコンビニから返却するだけです。
その後、睡眠評価レポートをお届けします。
当センターの睡眠検査は、睡眠時に自宅でシール状の電極を装着し、睡眠脳波を計測します。医療レベルの精度で睡眠時の脳波を計測・解析し「睡眠の総合評価」「睡眠トラブルのリスク評価」「個別のアドバイス」をレポートします。
今まで睡眠を詳しく検査するには、病院に一泊入院する必要がありました。この検査で使用する計測器は、睡眠検査の標準であるPSG(ポリソムノグラフ)検査と同等の精度で睡眠の質がわかります。
よく眠れているか不安な方、日中に眠気を感じる方、睡眠の質を詳しく測ってみたい方のご利用をお勧めします。
・眠れない、眠れているか不安な方
・夜中に何度も起きてしまう方
・日中に眠気がある方
・眠くて仕事や授業に集中できない方
・いびきや寝言を指摘されたことがある方
・睡眠の質を詳しく知りたい方
・詳しい睡眠の質と、毎晩の睡眠状況(レム睡眠、ノンレム睡眠、覚醒など)
・睡眠トラブルのリスク評価
・不眠の詳しいタイプ(※5晩プランのみ)
・睡眠向上へのアドバイス(※5晩プランは、専門医のコメント付き)
今回、ご自宅での計測を「5晩行うプラン」と「2晩行うプラン」の2種類をご用意しました。
より詳細な結果がわかる「5晩プラン」をおすすめします。
☆睡眠検査(5晩) :¥27,500(税込)
☆睡眠検査lite(2晩):¥17,600(税込)
※オプション検査として、または睡眠検査単独でのお申し込みも可能です。お気軽にお問い合わせください。
◯当センターで導入している睡眠脳波検査を開発した株式会社S’UIMINは、世界トップレベルの睡眠医科学研究所である筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-ⅢS)を母体とし、機構長を務める柳沢正史教授が代表取締役を務めています。
柳沢会長は、睡眠と覚醒に関わる神経伝達物質「オレキシン」を発見し、その発見は睡眠薬の開発にも繋がっています。
◎過去の受賞歴:
・2016年:紫綬紋章
・2018年:朝日賞
・2019年:文化功労賞
・2022年:ブレークスルー賞 ほか
株式会社S’UIMIN
https://www.suimin.co.jp/