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人間ドック・健診センターは、1989年に開設され、2002年に現在の専用フロアーに移設し、地域の皆さまの健康管理のホームドクターをめざして、31年目を迎えました。
3大疾病である「悪性新生物(がん)」「心疾患(心臓病)」「脳血管疾患(脳卒中)」は、現在の死因の半数以上を占めています。特徴としては、初期の段階では自覚症状が現れにくく、がんについてはその多くが数年に渡って進行します。
また、3大疾病に加え、「高血圧性疾患(高血圧症)」「糖尿病」「腎疾患」「肝疾患」と合わせて7大生活習慣病とも言われています。これらについても、自覚症状がなく、長い年月を経て病気として現れます。そのため、早期発見・早期治療が重要となってきます。早期に発見できることにより、治療できる確率も高くなります。
会社での定期健康診断や自治体が行っている健康診断には限界があります。人間ドックでは、受診者のニーズに合わせて、多項目の検査を行うことが可能です。そのため、早期発見・早期治療に繋がります。自覚症状のない方や、定期健康診断で異常がない方も、人間ドックで異常が見つかることもありますので、年に一度人間ドックの受診をお勧めします。
人間ドックを受診された結果、治療や精密検査が必要と認められた場合は、併設の松波総合病院・まつなみ健康増進クリニックで専門的な診察が可能です。人間ドック・健診センターにて予約をお取りできます。
※診療科によっては、予約が取れない場合もございます。
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