タバコを吸わない人が、タバコの煙を吸い込むことを「受動喫煙」と言います。喫煙が健康に与える影響は、喫煙者および「受動喫煙者」双方に、深刻な健康被害を与えることが明らかになり、大きな社会問題となっております。当院では、平成15年9月1日「禁煙宣言」をし、病院内および敷地内全面禁煙を実施いたしました。皆さま方のご理解とご協力をお願いいたします。
最近、煙の出ないまたは煙の見えにくい、加熱タバコや電子タバコなど新しいタバコが販売され、紙タバコよりも害が少ないと宣伝され、禁煙区域におけるタバコの代替品と考える人もおられます。しかし、これらには有害物質が含まれており、WHOなどをはじめとする保健機関は、その危険性に対し警告を発しています。当院でも、敷地内全面禁煙を実施しておりますが、従来のタバコと同様、電子タバコなどの新しいタバコ(※)に関しても、敷地内全面禁煙とします。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
(※)新しいタバコには、スヌース、無煙タバコ、いわゆる電子タバコ、非燃焼・加熱タバコなどが含まれます。
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