ノースウィング(北館)のご紹介
患者様向け施設
- 診療科受付
- 診療費支払機
- 一般病棟(4~6階)4人部屋
- 一般病棟(4~6階)個室
- セブンイレブン
- SOUTH WING(南館)への連絡通路
医療設備
救急医療センター
岐阜・羽島・各務原および愛知一宮地区にまたがる医療圏の1・2・3次救急医療施設として、24時間体制で救急診療に対応しています。また、自然災害や多重傷病者発生事故などにおける傷病者受入れ医療施設として、地域の災害医療にも取り組んでいます。年間で約3,600台の救急車を受け入れています。
画像診断部
骨・胸部X線撮影、CT、MRI、核医学検査、PET、血管撮影及びIVR治療など、放射線科専門医を中心に、看護師、放射線技師等が一体となった専門的 な画像診断及び放射線治療を行っています。また当科では、昭和54年、県下で初めてCT装置を導入して以来、近隣施設からの検査受け入れも積極的に行って います。
内視鏡センター(光学診療センター)
内視鏡症例の増加及び専門化・高度化に伴い2013年より内視鏡センター(光学診療センター)として運用を開始しました。複雑な医療機器の取り扱い、検体 処理が必要であり、内視鏡学会認定の内視鏡技師、臨床検査技師、臨床工学士等の多職種のスタッフが勤務し、皆で部門全体の向上に努めております。
ハイブリッド手術室<1室>
空気清浄度classII以上という清潔な手術室内に3D-CT撮影も可能な高性能の据置型X線透視装置を備えたハイブリッド手術室。大動脈瘤や大動脈弁 狭窄症の手術で血管の状態が鮮明に観察でき、患者負担の少ない人工血管治療などを迅速かつ安全に実施することが可能となります。
血液浄化センター<7床>
入院を必要とする透析患者を対象に、血漿交換療法はじめ各種血液浄化療法などの血液浄化療法を行っています。医師、看護師、臨床工学技士など専門スタッフがチームとして機能し、患者一人ひとりに合った治療を提供できるよう心がけています。
中央手術室<7室>
当院の手術室は全7室。外科、整形外科、産婦人科、脳神経外科、泌尿器科など年間約2,800件の手術を行っています。2011年4月には当院初の「ダヴィンチ」を使用した初の手術を実施。男性患者に対し約7時間の直腸の手術を行い、無事退院されました。
集中治療室(ICU)<8床(うち6床稼働)>
特定集中治療室の認可を受け、ICU医師を中心に各診療科と協力し、最新の医療機器を用いて重症患者の治療を行っています。夜間も専任の当直医を配置し、24時間体制で質の高い先端医療を行っています。
準集中治療室(HCU)<20床>
2014年7月にHCUが設立されました。内科外科を問わず高度な治療や看護を必要としている重症な患者さまを24時間体制で受け入れています。医師や看護師、薬剤師、理学療法士、医療相談員などとも連携しながら患者さまに必要とされるよりよい医療を提供しています。
陣痛分娩回復室
一般病棟(4~6階)
「北館の病棟個室には、無料で使用できるインターネット回線(有線:LAN線各自で準備)を完備。」
ヘリポート