クリニカルインディケーター

栄養指導件数(外来)

概況

  • 外来時栄養食事指導総件数(加算+ 非加算)

当院のデータ

年度外来時栄養食事指導総件数(加算+非加算)
令和4年度(2022年度)4,599件
令和3年度(2021年度)4,602件
令和2年度(2020年度)3,749件
令和1年度(2019年度)3,506件
平成30年度(2018年度)3,126件
平成29年度(2017年度)2,669件
平成28年度(2016年度)2,123件
平成27年度(2015年度)1,847件
平成26年度(2014年度)1,608件
平成25年度(2013年度)1,834件
平成24年度(2012年度)1,822件
平成23年度(2011年度)1,564件
平成22年度(2010年度)1,420件

この指標の詳細

外来患者様の治療には、家庭での食生活が治療に影響する場合もあり、個々の病態や食生活に合わせて摂取する食事内容や質、量、調理方法などについて指導や相談を実施しています。食生活の改善は容易ではないため、継続した栄養食事指導が必要な場合も多くあります。総合病院は、紹介外来・産婦人科・泌尿器科から、クリニックは、内科・外科・脳神経外科・小児科からの指導依頼が中心で、新規及び継続的に外来栄養食事指導を実施しています。クリニック内科では、外来栄養食事指導の他に生活習慣病指導(~平成23年8月)、糖尿病透析予防指導(平成24年4月~)も実施しており、対象者が二分しています。指導件数のほとんどが内科からの依頼ですが、その他の患者様の中にも栄養食事指導を必要としている方が多くいると思われます。他科については、特に入院時から外来への継続的な関わりを強めていきたいです。