クリニカルインディケーター

栄養指導件数(入院)

概況

  • 入院時栄養食事指導総件数(加算+ 非加算)

当院のデータ

年度入院時栄養食事指導総件数(加算+非加算)
令和5年度(2023年度)5,200 件
令和4年度(2022年度)4,589件
令和3年度(2021年度)6,181件
令和2年度(2020年度)5,737件
令和1年度(2019年度)5,532件
平成30年度(2018年度)4,933件
平成29年度(2017年度)3,698件
平成28年度(2016年度)2,307件
平成27年度(2015年度)2,491件
平成26年度(2014年度)2,087件
平成25年度(2013年度)1,646件
平成24年度(2012年度)1,806件
平成23年度(2011年度)1,859件
平成22年度(2010年度)1,738件

この指標の詳細

入院中から退院後まで継続的に栄養食事管理が必要な患者様に対して、個々の病態や食生活に合わせて摂取する食事内容や質、量、調理方法などについて指導や相談を実施しています。また、退院後の食事に関する不安を軽減できるように相談を行っています。以前は主治医からの依頼時のみ実施していた栄養食事指導を、入院給食で治療食を喫食されている患者様に対して、管理栄養士が積極的に介入するようになりました。また、看護師等からも、指導が必要と思われる患者様の情報が得られるようになっており、指導件数は近年増加傾向です。ただ、高齢者や施設への転院の患者様で指導の対象から除外される場合もあります。