クリニカルインディケーター

人工股関節置換術術後感染率

概況

  • 分子:術後感染症件数
  • 分母:人工股関節置換術件数

当院のデータ

年度術後感染症件数人工股関節置換術件数割合
令和5年度(2023年度)0件13件0%
令和4年度(2022年度)0件13件0%
令和3年度(2021年度)0件18件0%
令和2年度(2020年度)0件17件0%
令和1年度(2019年度)1件24件4.2%
平成30年度(2018年度)0件16件0%
平成29年度(2017年度)0件21件0%
平成28年度(2016年度)0件9件0%
平成27年度(2015年度)0件10件0%
平成26年度(2014年度)0件18件0%
平成25年度(2013年度)0件18件0%
平成24年度(2012年度)1件21件4.76%
平成23年度(2011年度)0件15件0%
平成22年度(2010年度)0件34件0%

※整形外科の指標は1月~12月の年間データとなります。

この指標の詳細

手術中はもとより術前、術後の管理も含めて総合的に感染対策に取り組んでいることが現状の比較的少ない感染発生率になっていることと思われます。ただ現状に満足すること無く、限りなく0%に近づく様さらに努力を怠らない所存です。術後の手術部位感染症はどんな手術においても起こりうる合併症であり、手術方法や部位により発生率は様々ですが0.1~17.3%と報告されています。