クリニカルインディケーター

輸血製剤廃棄率(血小板製剤)

概況

  • 分子:血小板製剤廃棄金額
  • 分母:血小板製剤購入金額

当院のデータ

年度血小板製剤 廃棄金額血小板製剤 購入金額割合
令和5年度(2023年度)297,252円60,140,040円0.49%
令和4年度(2022年度)371,866円57,595,499円0.65%
令和3年度(2021年度)297,252円79,729,004円0.37%
令和2年度(2020年度)222,939円58,219,231円0.38%
令和1年度(2019年度)322,458円39,052,457円0.83%
平成30年度(2018年度)159,750円24,396,041円0.65%
平成29年度(2017年度)399,375円22,365,198円⒈79%
平成28年度(2016年度)399,375円24,122,432円1.66%
平成27年度(2015年度)635,824円43,149,828円1.47%
平成26年度(2014年度)397,390円35,003,825円1.14%
平成25年度(2013年度)540,890円28,873,470円1.87%
平成24年度(2012年度)347,703円30,406,300円1.14%
平成23年度(2011年度)231,810円13,870,702円1.67%
平成22年度(2010年度)231,810円18,159,076円1.28%

この指標の詳細

輸血は善意の血液により成り立っています。輸血用血液は、無駄なく適切に使用されなければなりません。輸血製剤廃棄率は「善意を無駄にせず利用できた」ことを表す指標となります。輸血療法委員会では適切な輸血製剤の使用と廃棄数の減少に取り組んでいます。
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