クリニカルインディケーター

輸血製剤廃棄率(赤血球製剤)

概況

  • 分子:赤血球製剤廃棄金額
  • 分母:赤血球製剤購入金額

当院のデータ

年度赤血球製剤 廃棄金額赤血球製剤 購入金額割合
令和5年度(2023年度)82,420円48,083,828円0.17%
令和4年度(2022年度)32,968円39,990,184円0.08%
令和3年度(2021年度)214,292円40,571,919円0.53%
令和2年度(2020年度)230,778円43,550,736円0.53%
令和1年度(2019年度)356,160円41,916,782円0.85%
平成30年度(2018年度)762,218円41,573,214円1.83%
平成29年度(2017年度)1,240,820円40,831,848円3.04%
平成28年度(2016年度)726,766円40,902,770円1.78%
平成27年度(2015年度)319,068円45,372,080円0.70%
平成26年度(2014年度)691,316円42,924,134円1.61%
平成25年度(2013年度)1,249,478円34,244,340円3.65%
平成24年度(2012年度)1,861,304円38,191,292円4.87%
平成23年度(2011年度)1,283,962円29,240,566円4.39%
平成22年度(2010年度)1,335,666円33,921,862円3.94%

この指標の詳細

輸血は善意の血液により成り立っています。輸血用血液は、無駄なく適切に使用されなければなりません。輸血製剤廃棄率は「善意を無駄にせず利用できた」ことを表す指標となります。輸血療法委員会では適切な輸血製剤の使用と廃棄数の減少に取り組んでいます。