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HOME > 医療情報 > 各疾患・疾病・当院の取り組みについて > 頸椎症性脊髄症、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎後縦靭帯骨化症
頚椎で脊髄が圧迫されることで四肢のしびれや痛み、運動障害を起こす疾患です。症状が進行してくると箸が持ちにくい、字が書きにくい、つまずきやすいなど運動麻痺が出てきます。内服薬などの保存治療で効果がない場合は手術治療を行います。手術の方法は後方法(図1)、前方法(図2)に大きく分けられます。病態、患者さんの全身状態を考慮したうえで両方の術式を使い分けています。