4月27日（土）に、大阪国際会議場にて日本感染管理ベストプラクティス”Saizen”研究会 第14回セミナーが開催されました。
当院からは4題の演題発表があり、下記の表彰をそれぞれ受けました。

○最優秀ベストプラクティス賞：河邉 京子、倉田 郁恵
　演題：「薬剤調製作業改善の取り組みと今後の課題」
○ベストプラクティス賞：黒田 恵利加、田口 愛弓
　演題：「気管切開患者の開放式吸引」
○奨励賞：加納 美津子、村田 唯
　演題：「気道分泌物の吸引（開放式）」
○奨励賞：佐藤 美知子
　演題：「内視鏡室の環境整備」

特に、最優秀ベストプラクティス賞を受賞した河邉は、病棟クラーク（事務職）で、看護師以外で最優秀賞を受賞するのは、快挙と言われています。