HOME > 「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展 開催のお知らせ
2024.06.27 お知らせ
7月29日(月)〜8月30日(金)までの期間、当院 北館南館連絡通路にて、「遺伝性がん当事者からの手紙」写真パネル展を開催いたします。
この写真パネル展は、遺伝性乳がん卵巣がん当事者会である特定非営利活動法人クラヴィスアルクスによって、当事者の声を広く社会に伝えることにより、社会啓発、遺伝医療への貢献、当事者の立ち直り支援、潜在的当事者へのエールを目的に、2018年から全国各地で開催されているものです。
写真パネルには、遺伝性がん当事者の家族や仲間、医療、社会へのメッセージと当事者自身の姿や手紙にまつわるゆかりの品などが紹介されています。そのほか遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の解説パネルなどもあります。当院もその趣旨に賛同し、遺伝性がんへの理解を深めたい、当事者の貴重なメッセージをお届けしたいと言う思いから、このたび開催する運びとなりました。
今回の写真パネル展は当院を含め東海地方9施設を巡回しています。患者さんやご家族、地域のみなさんのご来場をお待ちしております。
〜「遺伝性がん当事者からの手紙」 写真パネル展〜
期間:7月29日(月)〜8月30日(金)
場所:松波総合病院 北館南館連絡通路
主催:松波総合病院 がんセンター
協力:東海遺伝カウンセリング研究会、一般社団法人 日本遺伝カウンセリング学会、
特定非営利活動法人クラヴィスアルクス
お問い合わせ先:認定遺伝カウンセラー 佐々木
TEL:058−388−0111(代表)