募集職種
社会福祉士(常勤)ー新卒・経験者ー
求人情報
法人として急性期病棟から慢性期病棟、老人保健施設、訪問看護・介護ステーションを有していることから、
一貫した退院支援が可能であり、また一人の患者様についてチームで深く関われることが、当院MSW業務の最大の魅力ですそんな環境で経験を積んでいただき、社会福祉法人として、共に成長していきたいと思っています。
募集職種 |
社会福祉士(常勤) |
業務内容 |
松波総合病院での相談員業務 (退院調整 等) |
募集資格 |
下記のいずれかの要件を満たす方 ・社会福祉士の免許を有する者 ・ 2025年春に行われる国家試験によりその免許を有することが見込まれる者 |
募集人員 |
3名
|
応募書類 |
新卒:履歴書(当院指定のフォーマット)・成績証明書・卒業見込み証明書 ※履歴書のフォーマットはこちらです。A3にてご提出ください※
当社指定 メディカルスタッフ・事務職履歴書(新卒・A3)
既卒:履歴書(当院指定のフォーマット)・社会福祉士資格証の写し ※履歴書のフォーマットはこちらです。A3にてご提出ください※
当院指定 メディカルスタッフ・事務職履歴書(既卒・A3)
|
応募期間 |
新卒の方:随時受付中 既卒の方:随時受付中 ★病院見学開催中!詳細は下記「その他」の欄をご覧ください。
|
見学 |
説明会受付中!(下記ご参照ください) |
面接日時 |
新卒の方:応募者と相談の上、決定致します。 既卒の方:応募者と相談の上、決定致します。 試験内容(作文、適正検査、面接)
★経験者の方も原則こちらの日程で行います。その場合、最短の入職日は9月1日以降となります。入職日がそれ以前のご希望の方は人事部までご相談ください。 ★当院の実習に参加されていない学生の方は、ぜひ説明会にお越しください。 ★集合時間等は応募人数によって調整いたしますので、募集締め切り後に個別にご案内する予定です。
|
勤務形態 |
8:00~17:00、8:00~12:00 4週8休制 |
休日休暇 |
有給休暇(初年度10日)、バースディ休暇、年末年始休暇 他 |
福利厚生 |
健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、退職金制度、財形貯蓄制度、レジャー施設の一部補助、職員親睦会 |
その他 |
【病院見学受付中!】
業務について詳しく説明を受けてみませんか? ぜひお気軽に病院見学にお申し込みください! 下記問い合わせフォームには、①氏名 ②電話番号 ③学校名と学年 ④応募職種 ⑤希望日時(日程の候補を複数日いただけますと幸いです。) を必ずご記入ください。 なお、病院見学は平日の9時~16時の間で受け付けております。 たくさんのご応募お待ちしております。 見学のお申込み、お問い合わせは採用に関するお問い合わせまたは下記にお電話ください。 松波総合病院 TEL(058)388-0111(代) 人事部人事課 採用担当まで
|
募集内容・詳細につきましては、お気軽にお電話又は応募フォームにてお問い合わせください。
応募・お問い合わせはこちら
私たちが目指すところ
皆さんは、身近な人が病院に入院した時、困りごとを誰に相談しますか?
病院に入院した時、必要な申請や手続き、在宅療養や転院のことなど、悩むことがたくさん出てくると思います。
そんなとき当院MSWは、入退院センターに所属していることもあり、入院前から病気やけがによる療養生活や経済的な不安、介護保険・福祉サービス等の心配ごとに関する相談を受け、センター内に居る多職種(医師・看護師・薬剤師・栄養士等)と必要に応じて連携しながら、問題を一緒に考え、最終的に自分自身で解決策を見出せるよう支援することを心がけています。
また、当院は急性期~回復期、地域包括ケア、障害者病棟を持つケアミックス病院であり、敷地内に訪問看護ステーション、ケアプランセンター、老人保健施設があり、入院から退院、退院後の生活まで一貫して、一人の患者・家族に関わることができます。このため在宅復帰事例も多く、脳血管障害、ターミナルケア・認知症ケア等に対する専門的知識が求められ、院内研修会や地域・全国規模の研修会に積極的に参加しています。
当院ではMSWは複数在籍しており、それぞれの経験年数に応じて資格の取得や学会、研修会への参加など自己研鑚に努めています。また、新人の方には教育計画を立て、専任の担当者による個別指導とマンツーマンのプリセプター制度で教育を行っています。
MSWとして、より良い支援を行うにはどうしたら良いか、経験年数に関係なく、一緒に考えて行ければと思います。
入退院センター 課長 小川恭子
スタッフの声
西本 有希
わたしは主に内科、脳神経外科、小児科、産婦人科を担当しており、今年で11年目になります。新生児から高齢者まで幅広い年代や、疾患を経験できるのは総合病院の医療ソーシャルワーカーならではであり、また医療の現場で働く福祉職として様々な知識を深めることができ勉強の毎日です。
小菅 碧
日々患者様やそのご家族様の抱えている悩みや不安に対して自分に出来ることは何か、力になれることは何かを考えながら仕事をしています。退院後の患者様の良い報告が私の仕事の励みになっています。調整を担う部門として大変なこともありますが、部署内の雰囲気もよく必要時には上司や先輩と相談しながら仕事をすることができています。