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整形脊椎外科部長 兼 脊椎外科センター長の日置です。
2014年3月まで、岐阜大学附属病院整形外科脊椎診療班で診療を行ってきました。2014年4月より当院に赴任しました。整形外科のなかでも、特に脊椎疾患に力を入れて診療を行っています。 脊椎外科では、頚椎症性脊髄症(けいついしょうせいせきずいしょう)、靭帯骨化症(じんたいこっかしょう)、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症 (ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)などのせぼねの治療を行います。
せぼねの病気により、神経が圧迫されることが原因で、手足のしびれや痛みが発生します。症状が軽い場合は内服薬などによる保存的治療を行いますが、残念ながら薬や注射では神経の圧迫を取り除くことはできません。そのため、症状が改善しない場合は手術治療が必要になります。
患者さんのご希望、全身状態、症状に応じて保存治療あるいは手術治療を行います。
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