診療科・部門のご案内

皮膚科

糖尿病センター組織図

組織図

皮膚科のご案内

主な対象疾患
皮膚科では、以下の疾患などを対象とします。
  • 皮膚疾患全般(乳幼児から高齢者まであらゆる年齢層を対象にします)
  • 乳児湿疹、接触皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹、痒疹などの湿疹・皮膚炎
  • アトピー性皮膚炎、蕁麻疹などのアレルギー性皮膚疾患
  • 掌蹠角化症・乾癬などの炎症性角化症
  • 単純ヘルペス、帯状疱疹(おびくさ)、伝染性軟属腫(水いぼ)、尋常性疣贅(いぼ)、白癬(みずむし)、尋常性ざ瘡(にきび)、伝染性膿痂疹(とびひ)、蜂窩織炎などの皮膚感染症
  • 擦過傷、皮膚潰瘍などの外用療法を対象とする疾患
  • 自己免疫性水疱症、膠原病、脱毛、白斑、皮膚腫瘍など
  • 鶏眼(うおのめ)、胼胝(たこ)、陥入爪などの爪疾患など
  • ハイドロキノン軟膏処方(しみ:自費)、フィナステリド処方(男性型脱毛(AGA):自費)など 

診療についてのお知らせ

平成26年4月から、初診は紹介状をお持ちの患者様、再診は予約の患者様が優先となります。 上記以外の患者様は、上記患者様の合間と後半にお呼びしております。 待ち時間が発生し御迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。 また、処置の内容や感染症の有無などで多少の診察順序が前後することがありますが御了承ください。

診療時間・診療担当医表

医師紹介
役職氏名
皮膚科医長浅野 由祐子
皮膚科医員永田 五郷
診療内容

火・水・金曜日午後(すべて一般外来受診後の患者さんであらかじめ予約が必要):皮膚生検・手術・パッチテスト・光療法等の特殊外来を皮膚科外来で行います。

皮膚生検・手術:病理診断を目的に局所麻酔下にて皮膚を採取します。大きさは、米粒大からピンポン球大などで、疑う疾患に応じて大きさを決めます。生検・手術後の瘢痕をなるべく目立たないよう工夫をします。

月~金曜日午後:上記特殊検査が終了後、入院患者さんの診察(主治医の登録要)を随時します。

当院の他科入院中でも皮膚科の診察を新規・継続して受けることができます。 発疹学に基づいた丁寧な皮膚科診療を心がけています。また他科との連携を積極的に行い、最良な治療法を提案します。連携医を大切にし、診療情報を共有できるようにします。また必要に応じ、皮膚科専門医の多く常勤する施設へ紹介し、さらに専門的な治療ができるよう配慮します。 また、2011年度に日本皮膚科学会認定専門医研修施設になりました。

クリニカルインディケーター・診療実績

主な検査・医療機器

  • ダーモスコピー
  • 真菌検査用顕微鏡(KOH, 真菌培地)
  • 液体窒素
  • 医療用紫外線照射装置(ナローバンドUVB)
関連情報
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